新築・リノベーション・プチ改修・愛犬家住宅ならいとう建築へ。秋田県能代市で初となる、愛犬家住宅コーディネーターのいる工務店です。
「何のお店ですか?」と聞かれるほどの洒落たイメージに仕上がりました。
床材と室内建具は限りなく黒に近いダークブラウン。
天井には、萱合板(丸萩)を使用しています。
仕上げの内装材とのコンストラストが見事・・・だと、思います(笑)
水洗トイレの新設工事です。
昔ながらの汲み取り式のトイレを使用していました。
現在の洋式便座は、ECOという観点からも非常に優れていて
節水にも一役買っています。
見た目ほど、水を大量に使ってはいないので安心してください。
さらに、大サービスで秋田杉の腰板も貼りました。
便器が無ければ、ちょっとした書斎です。
誰が見ても完全に傾いてしまっている部屋のリフォーム。
何とかうまく収めましたが、日本海中部地震の傷跡は今もあちこちのお宅で見られます。
こちらは、介護支援専門員の方と以前からのウチのお客様からの依頼で取り付けた玄関の手擦りです。
このお宅も長いお付き合いをさせてもらっています。
手擦り1本でも、対応します。
気軽にお声を掛けてくださいね。
継ぎ足し継ぎ足し、敷地全体に広がってしまった住宅。
そのうちの、主要部分の屋根・外壁を直しました。
外壁はガルバニウム製のサイディングを採用しました。
相当なダメージを受けています。いわゆるトタンというやつです。
ガルバのサイディングは、その存在だけで一気にスタイリッシュにしてくれます。
僕も大好きなサイディングの一つです。
秋田県・能代市の補助金、さらに内窓(TOSTEMのインプラス)を採用し、上手にエコポイントも活用しながらの1部屋リフォームです。
工事開始とともに解体を始めては見たものの、床の下でなんだかすごいことになっていました。
この家を作った大工さんは、当社とは無関係の職人なので、あまりとやかくは言えませんが・・・スゴイです。
そのまま使えそうな所は、再利用しようと思っていましたが・・・全撤去です。
正直、リフォームというのは開けてみないとわからない部分が多いです。
しかし、お客様からしたら、【いくら掛かるかわからない】これほど不気味な事はありません。【おすし屋さんのカウンターで食べる時価のおすし】のようです。
食べたことはないんですけどね・・・。
これが、お風呂や洗面所・キッチンなどは微量の漏水やそれに伴う腐食、シロアリの被害など多少は予測できるのですが、今回はさすがに予想外!
何とか予算内に納まり、ホッとしました。
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